サウナより、岩盤浴が好き！
どうも、あすも院長です。
台風１９号が去りました。私の居住区は被害を受けずに済みましたが、長野県をはじめ関東〜東北地方にかけて被災されている方々の一日も早い復興を願っております。また亡くなられた方々もいるようなので、ご冥福をお祈りいたします。
さて、災害続きの日本列島ですが、来週22日には、新天皇陛下の即位の儀が取り行われることになっています。
10/22(火）当院は休診とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
先日、当院によくいらっしゃるご近所の「アイスランド大使館」の大使から、またプレゼントをいただきました。ありがとうございます！
とても気さくでフレンドリーな大使で、素敵な女性です。が、やはり一国の大使という立場なわけで、多忙な日々を送られているようです。特に、来週の「即位の儀」に向けて、いろいろ大変なようです。
世界各国から首脳クラスのVIPがたくさん来日されるようなので、今週から来週にかけては、都内をはじめ各所で交通規制や厳重警備も引かれるものと思われます。
まあそんな大使から頂いたのは、アイスランド人ピアニスト「ヴィキングル・オラフソン」による「ヨハン・セバスチャン・バッハ」。彼の２枚目のアルバムです。
ちなみに、１枚目の話は →→ 院長の過去ログをお読みください。
いやーーー、バッハはいいですねー！
普段はモーツァルト主体のBGMを院内に流していますが、改めて聞いてみるとバッハもなかなか良いですね。 しかもピアノ！ 心が穏やかになります。
オラフソンのピアノは、テクニカルでタッチが上手だなーと感じます。私は自分でピアノを弾くわけではないので専門的なことはわかりませんが、バッハといえば、グレン・グールドの「ゴールドベルク変奏曲」などを学生時代から聴いていたりして、まあまあ耳に馴染んでいます。それとは違った新鮮さがオラフソンにはあります。耳に入ってくると、いつの間にか引き込まれて聞き入ってしまいます。両者ともそんな魅力のある音を奏でる。天才ですわ！
そんなわけで、本日も午後からオラフソンの「バッハ」を流して施術に入りたいと思います。大使いつも激務の合間にありがとうございます。体調を崩さぬように気をつけてください。
ぎっくり腰、寝違え、ストレスなど
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