クリスタルエアー - あすも院長のブログ

もう何ヶ月も焼肉を食べていません…　食べたい
どうも、あすも院長です。

6月1日から営業を再開し、２ヶ月ほど経ちましたがなんとかやっております。
やはり新型コロナ感染症対策として、一施術ごとのタオル交換（洗濯機がフル稼働）、ベッド周りの清掃、フロア掃除、トイレ掃除、その他もろもろをやっていると１日があっという間という感じで、ブログ更新に集中する時間がないというのが本音です。言い訳ばかりですいません。うまく時間を作って、ちょいちょい更新していきたいと思います。

さて、そんなコロナ対策の一環として、先日院内に空気清浄機を配置しました。
相変わらず、ドアや窓は全開、クーラーガンガンでこの夏は乗り切ろうと思っておりますが、やはり換気には一番気をつかうということで機械を導入！（施術中は外からの騒音でご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします）

その名も、

クリスタルエアー

なんだか、まさに深呼吸をしたくなる空気の響き。。。

実はこちら、昨年10月末に営業担当の方に大阪からお越しいただき、話を聞いていたのですが、その時はそれほど必要性を感じず即購入とはいきませんでした。

とはいえ、少し気にはなっていたので、パンフレットだけはデスク横に置いておいたのですが、そんなこんなで今年に入り、あっという間にコロナ騒動といった流れになってしまったわけです。4月〜5月は休業していましたが、営業再開を機に「そうだ、クリスタルエアーだ！」と思い、すぐに連絡を取り、再度営業の方に来ていただきました。

こんなご時世のため、発注が相次ぎこちらのメーカーさんも大忙しのようで、納期が9月以降になると言われていたのですが、契約からわずか２週間ちょっとで品物を届けていただきました。
サンケイワークさん誠にありがとうございます！

この機械、「水式イオン発生機」ということで、集めた汚れた空気を水（フィルター）で洗浄して、マイナス酸素イオンを放出するという仕組みのもの。
＊ちなみに、こちらの機械は業者向けとなっており、一般販売はしていないようです。

着眼点がユニークだと思ったのは、その「レナード効果」というもの。

レナード効果＝「滝効果」と言われる。レナードは発見した博士の名前。

水が分裂した時に、大きな粒子はプラス（➕）に帯電し、小さな粒子はマイナス（➖）に帯電する現象で、水滴が激しくぶつかる所で水イオンが発生する。通常の川とか池では発生しない。

目に見えないチリ、ホコリ、浮遊するダニ、カビなどミクロ単位の粉塵も水に吸着、洗浄するアクアパワー。台風の後の爽やかな空気を再現。。。とのこと

まあ、かといって、今流行りのコロナウイルスの除去にどれほどの効果を持つのかは計り知れませんが、マイナス酸素イオンを含む酸化還元力の高いミスト（霧）のサイズは微細で 0.0001〜0.5 ミクロン（μ）ということです。

新型コロナウイルスや他のウイルスの大きさが、0.0001mm = 0.1ミクロン程度ということを考えてみても、なんとなく効果が期待出来る気がしますね。

とはいえ、機械が万能ということは、超高級マッサージチェアが人間の指圧には敵わないということからも分かる通り、過信出来るわけではありません。💦

コロナウイルスの感染経路が
❶飛沫感染
❷接触感染
と言われている以上、

基本的には、①人との距離２m以上をおき、②手洗い・うがいを徹底することが重要だと考えます。あと外出時のトイレも感染源の可能性が高いことも一応言及しておきましょう。
咳エチケット？（くしゃみも）なども行いながら、過ごしていくことが必要ですよね。その上で、マスクもすればなお良いといったところかと思いますが、、、

そんなわけで、当院では出来る限りの対策を取りながら、毎日業務を行っております。

付け足しながら、金銭トレーは、受取用と差し出し用に分けており（毎回除菌スプレー処理）、また返金用のコインは歯磨き粉・歯ブラシを使い磨いてから除菌液で処理を行っておりますので、より衛生面では気をつけております。お札については、銀行両替機からのものを使用しています。なお、クレジットカード払いも可能ですので、お金を触りたくないと思われる方はカード支払いをお勧めいたします。