ガラスの仮面より、ベルサイユのばらが好き!

どうも、あすも院長です。

前回のブログでも少し紹介しましたが、今回は私が毎朝実践している「温活」ザ・ニンジンジュースの作り方を写真で紹介したいと思います。

多少手間と時間がかかるので、余裕のない朝は無理せず他のもので補いましょう。あくまでも温活の一環なので、飲めないことをストレスに感じたりせず、夜にニンジンサラダなどを食べたりするのもいいかと思います。

準備するものは・・・

・ニンジン 2本
・リンゴ 1個または半分(院長はいつも半分)

理想的にはオーガニック(有機)のものが好ましいですが、あまりストイックになりすぎずに。

ミキサーかブレンダーでつぶすのですが、大きすぎると潰しづらかったり、時間がかかったりなので、1口サイズにカットしておくといいです。

有機野菜であれば、ニンジンもリンゴも皮をむかずに使いますが、農薬の付着などがどうも気になるという方は迷わず皮をむいてください。

あとはミキサーに入れてジュースにするだけ。

私の使用しているミキサーは少し小さいので、3回くらいに分けて野菜を投入してブレンドします。

全部ミキサーにかけ終わったら、スプーンを使ってニンジン&リンゴをボウルの上に広げたガーゼに載せます。

あとはジュースを絞るだけ。濾すのは手作業!

ジュースが出なくなるまで絞りきったら、おしまい。結構前腕のいい運動になります。小学校のそうじの時間に雑巾絞りをした記憶が蘇ります。

コップに移して出来上がり。あとはぐぃっと飲み干すだけ。一瞬でなくなります。本当は胃に負担をかけないように、ゆっくり飲むことをお勧めいたします。

だいたい、ニンジン2本とリンゴ半分で200ml程度作れます。慣れると簡単なので、温活開始の第一歩としてお勧めいたします!

4歳になる息子に一度味見させましたが、どうも生のニンジン臭さは嫌だったようです。私はニンジンが好きなので、気に入っています。リンゴの甘みもプラスされることで、飲みやすさもアップします。

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私が小学生の頃、皮膚炎で悩む姉のために母親が毎朝「野菜ジュース」を作っていた時期があります。本来なら姉だけが飲めば良いものだったのですが、関係ない我々兄弟姉妹も飲まされる羽目になってしまいました。健康にいいからという理由で。

何しろ、小松菜やホウレン草といった生の緑野菜を主体にリンゴを入れた野菜ジュースだったので、非常にまずかったという記憶しかありません。ひょっとしたら当時は苦手だったニンジンも入っていたのかもしれません。

ともあれ、その成果あり姉の皮膚炎も治まってよくなったというのが母親の自慢話であったりもします。

自分でニンジンジュースを絞るたびに、毎朝野菜ジュースを手で絞る母親の光景が懐かしく感じたりもします。

しかし、今思うと毎朝朝食作ったり様々な家事をこなしながらも、いくらか手間のかかる野菜ジュースを作っていたという母親の手際の良さを今になって感心しますね。

そんなわけで、今回は「ニンジンジュースで温活を!」というテーマのお話でした。
温活=妊活=美容⤴️=健康⤴️=ハッピー!
最後まで読んでくださりありがとうございました。

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